Terje Rypdal “Whenever I Seem To Be Far Away”

Terje Rypdal “Whenever I Seem To Be Far Away”

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Terje Rypdal
Whenever I Seem To Be Far Away
ECM Records/Trio Records (Japan) 1974
PAP-9027 (LP) インサート
sleeve : EX(SRW,角軽い擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)

1960年代初頭にロックンロール・バンドThe Vanguardsでデビュー後、1960年代中後期に同郷のギタリストJan Garbarekとの出会いによりジャズへとフィールドを移し、以降その幅広い音楽的センスにより数々の名作を残すこととなるノルウェー屈指の技巧派ギタリスト、Terje Rypdalが1974年にリリースしたECMからの2作目にして超傑作。Jon Christensen(per)、Sveinung Hovensjo(b)、Pete Knutsen(mellotron,el-p)、Odd Ulleberg(fh)ら北欧のジャズ・ミュージシャンが脇を固めています。side AはPete Kuntsenによるメロトロンのトリッピーなサウンドを交えながら、Terje Rypdalのサイケデリック極まりないエレクトリック・ギターが炸裂。17分37秒に及ぶside Bは、Sudfunk Symphony Orchestraを迎えた壮大なオーケストラ・ジャズ・トリップ。いずれも宇宙的な広がりを感じさせるコスミック・ジャズ・ロック名作。

Language
Japanese
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