The Revolutionaries
Outlaw Dub
Trojan Records/Trio Records (Japan) 1979
PA-6251 (LP) インサート(色あせ)
sleeve : VG+(SPSE/TOC:側面三方テープ補修,薄い汚れ)
media : EX/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり,B:再生音に影響ない薄く長いスリキズ2本あり)
Sly Dunbar、Robbie Shakespeare、Earl “Wire” Lindo、Ansel Collinsをはじめ腕利きのミュージシャンが多数参加し、Channel Oneスタジオお抱えのバック・バンドとして多くのレコーディングで活躍したジャマイカのバンド、The Revolutionariesによる1979年リリースのアルバム。Linval Thompsonがプロデュースを務め、アフリカ回帰的ポリリズミックなビートとカリブ特有の開放的な空気感にダブワイズなミキシングが秀逸な名盤中の名盤。こちらは同年にリリースされた日本盤で、山名昇さんがライナーノーツを書かれています。当時日本においてレゲエ/ダブがどのように扱われていたのかがわかります。
A2: Danger Rockers
B1: Roots Man Dub