吐痙唾舐汰伽藍沙箱
溶け出したガラス箱
URC (Japan) 1970
URG-4003 (LP) Original pressing, 見開き/コーティングジャケット
sleeve : VG+(一部薄い汚れ,見開き内部汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
西岡たかし、木田高介、斉藤哲夫によって1970年に結成され同年に活動を終えたグループ、吐痙唾舐汰伽藍沙箱が残した唯一のアルバム。加藤和彦、竹田和夫、細野晴臣ほか参加。西岡たかしの親友が偶然に預かった1本のテープの持ち主が交通事故で亡くなってしまい、返す宛もないそのテープに収録されていた不思議な音楽をレコード化した、という架空の物語も面白いですが、西岡たかしによるそれらの楽曲も負けずに素晴らしく、アシッド感覚満点のサイケデリック・ロック/フォークが日本語歌詞とメロディに違和感なく溶け合っています。
A1: あんまり深すぎて
A4: まるで君と同じのっぺら坊で
B1: ボクの右手の二本の指
溶け出したガラス箱
URC (Japan) 1970
URG-4003 (LP) Original pressing, 見開き/コーティングジャケット
sleeve : VG+(一部薄い汚れ,見開き内部汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
西岡たかし、木田高介、斉藤哲夫によって1970年に結成され同年に活動を終えたグループ、吐痙唾舐汰伽藍沙箱が残した唯一のアルバム。加藤和彦、竹田和夫、細野晴臣ほか参加。西岡たかしの親友が偶然に預かった1本のテープの持ち主が交通事故で亡くなってしまい、返す宛もないそのテープに収録されていた不思議な音楽をレコード化した、という架空の物語も面白いですが、西岡たかしによるそれらの楽曲も負けずに素晴らしく、アシッド感覚満点のサイケデリック・ロック/フォークが日本語歌詞とメロディに違和感なく溶け合っています。
A1: あんまり深すぎて
A4: まるで君と同じのっぺら坊で
B1: ボクの右手の二本の指