V.A. "Aspects of Piano Music: Japan 1973-"

V.A. "Aspects of Piano Music: Japan 1973-"

通常価格
¥6,600
販売価格
¥6,600
通常価格
売り切れ
単価
あたり 
税込
配送料は購入手続き時に計算されます
コンディション表記について

Various Artists
Aspects of Piano Music: Japan 1973-
Denon (Japan) 1983
OF-7079-81-ND (3LP) Box Set, 帯(一部破れ), ブックレット, オリジナルインナースリーヴ
sleeve : EX-(一部色あせ)
media : EX/EX,EX/EX,EX-/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり,F:一部軽いチリノイズが入る箇所あり)

少年期より作曲に目覚め、1950年に発表した『原爆小景』で脚光を浴び以降、管弦楽から映画音楽まで膨大な数の作品を残した日本人作曲家、林光の監修により1983年にリリースされた3枚組コンピレーション・アルバム。監修者である林光を筆頭に、高橋悠治、戸島美喜夫、本間雅夫、間宮芳生、坂本龍一、甲斐説宗、一柳慧、佐藤聡明、細川俊夫といった錚々たる作曲家陣が楽曲を提供しています。A面の林光作品は『もどってきた日付』も素晴らしい志村泉が演奏。YMO時代の坂本龍一による現代曲D4は高橋悠治が演奏しています。大注目は『太陽讃歌』や『Emerald Tablet』などコジマ録音のALM Recordsから秀逸な作品を発表している佐藤聡明と、同じくコジマ録音からデビュー作にして名盤の『Neben Dem Fluss…』を発表している細川俊夫の楽曲を収録したF面。独特のミニマリズムあふれるコンポジションを高橋アキが演奏したF1、静謐な空気感がポスト・アンビエントとして再定義可能なF2をぜひお聴きください。

Language
Japanese
Open drop down
日本語