W. Lutoslawiski
Trois poemes d’Henri Michaux
Wergo (Germany) 197x
WER 60019 (LP) コーティングジャケット, ブックレット
sleeve : EX( SOC,角2ヶ所軽い擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
50年代以降にドイツを中心にヨーロッパで評価されるようになったポーランド楽派を代表する作曲家のひとりであるWitold Roman Lutostawskiによる作品を収録したアルバム。おそらく70年代前半から半ばのリリースと思います。A1の「Trois poemes d’Henri Michaux(アンリ・ミショーの3つの詩)」はコーラスとオーケストラのためのスコアで、3部構成の組曲。ポエムとオーケストラが描くミステリアスな音世界に引き込まれます。A2の「Postludim」は短い曲ながら浮遊感のある幻想的な音風景。B1の「Streichwuartet」は弦楽四重奏曲で、John CageやClaude Debussy作品の演奏でも評価されるLaSalle Quartetによる演奏。こちらも抑揚あふれる展開とミステリアスな雰囲気を漂わせながらストリングスの旋律が音場を浮遊するディープな世界。オススメです。
A1: Trois poemes d’Henri Michaux
B1: Streichwuartet
Trois poemes d’Henri Michaux
Wergo (Germany) 197x
WER 60019 (LP) コーティングジャケット, ブックレット
sleeve : EX( SOC,角2ヶ所軽い擦れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
50年代以降にドイツを中心にヨーロッパで評価されるようになったポーランド楽派を代表する作曲家のひとりであるWitold Roman Lutostawskiによる作品を収録したアルバム。おそらく70年代前半から半ばのリリースと思います。A1の「Trois poemes d’Henri Michaux(アンリ・ミショーの3つの詩)」はコーラスとオーケストラのためのスコアで、3部構成の組曲。ポエムとオーケストラが描くミステリアスな音世界に引き込まれます。A2の「Postludim」は短い曲ながら浮遊感のある幻想的な音風景。B1の「Streichwuartet」は弦楽四重奏曲で、John CageやClaude Debussy作品の演奏でも評価されるLaSalle Quartetによる演奏。こちらも抑揚あふれる展開とミステリアスな雰囲気を漂わせながらストリングスの旋律が音場を浮遊するディープな世界。オススメです。
A1: Trois poemes d’Henri Michaux
B1: Streichwuartet