Werner Pirchner
EU
ECM New Series (Germany) 1986
ECM 1314/15 (2LP) Original pressing, 見開きジャケット, インサート
sleeve : EX-(側面一部/角擦れ)
media : EX+/EX+,EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ジャンルに固執しない様々な創作活動を長きにわたり続けたオーストリア人作曲家/マルチ・インストゥルメンタリスト、Werner Pirchnerが1986年にECM New Seriesからリリースしたアルバム。アコーディオンとヴォイスによるソナタA1、Vienna Philharmonic OrchedtraのメンバーをフィーチャーしたA2、ヴァイオリン・ソロB1、Ensemble Kontrapunkteの演奏によるシンフォニーB2、オペラ『Liebe. Gluck…und Politik!』からの抜粋C2、Pirchner自身によるヴィブラフォンとヴォイスのソロD2など、Pirchnerが70年代から80年代にかけて作曲したざまざまなスタイルのスコアを取り上げたコンテンポラリー/モダン・クラシカルな趣向の楽曲を2枚組のヴォリュームで堪能できる秀逸な作品。