Atrium Musicae “Codex Gluteo”

Atrium Musicae “Codex Gluteo”

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Atrium Musicae
Codex Gluteo
Hispavox/Victor (Japan) 1979
VIC-2211 (LP) 帯(SPSE/TOC:破れ2ヶ所/テープ補修), インサート
sleeve : NM-
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり9

スペインにおける古楽研究の第一人者で、古楽器への造詣が深く、図像資料をもとに古楽器を復元する活動も行っていたGregorio Paniaguaによって1964年に結成された古楽合奏集団、Atrium Musicaeによる1978年リリースのアルバム。アラブや地中海の古典音楽を現代音楽に落とし込んだスパニッシュ・コンテポラリー/ニューエイジ・シーン立役者のひとりである実弟のLuis PaniaguaやEduardo Paniaguaらもメンバーとして参加。本作では初期フランドル派に属しながらも独自の世界観で奇怪な絵画作品を残したオランダ人画家Jheronimus Boschによる15世紀末〜16世紀初頭頃の作品『快楽の園』の<地獄>パネルに描かれた楽譜風の図像を出発点に、15世紀から16世紀頃の世俗歌、舞曲や古楽的素材を再構築した楽曲の演奏を収録。古楽とは言えども、のちのスパニッシュ・エクスペリメンタルでも引用されるような斬新なアイディアが随所に散りばめられていて、全編を通して非常に楽しめる内容となっています。 Paniaguaの特異性が際立つ逸品です。

A3: Praeludium Sopra Il Cuco - Cucú - Interludium, Caracola - Cucú
A5: Praelvdivm - La Tricotea - Postludium - Allegro Sobre Dies Irae
B5: Velatorio Responso - Falta La Parte

Language
Japanese
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