中川昌三
Touch of Spring
JVC (Japan) 1988
VIJ-28149 (LP) 帯, インサート
sleeve : NM
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
クラシックから現代音楽、ジャズまで幅広いフィールドで活動し、Warren Smithとのフリー・インプロヴァイズド・セッションや山本邦山の名盤『日本の四季』でも秀逸な演奏を披露している日本人フルート奏者の中川昌三による1988年リリースのアルバム。佐藤允彦(ac-p,synth)、桜井郁雄(b)、井上陽介(b)、山木秀夫(ds)が参加。古典派様式を最も早く示したとさせるイタリア・ナポリ楽派のオペラ作曲家、Giovanni Battista Pergolesiの作品を浮遊感溢れる柔和なアンサンブルで表現したB2、中世ベルギーの作曲家François-Joseph Gossecが残した通奏低音によるフルートとピアノのための楽曲をトロピカルにアレンジしたB3ほか、チャイコフスキー、モーツァルト、リストをはじめとするクラシック音楽を、佐藤允彦がジャズ・アンサンブル用に軽快かつ美麗にアレンジした楽曲を収録。20世紀に活動したフランス人作曲家Jacques Ibertの作品をかなり本格的なジャズに変貌させたB4がなかでもオススメです。
B2: Siciliano for Flute and Guitar
B3: Tambourin
B4: Intermezzo for Flute and Guitar