Pat Metheny Group
First Circle
ECM Records/Polydor (Japan) 1984
25MJ 3434 (LP) インサート
sleeve : EX-(SRW)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ガイドブック『obcure sound 桃源郷的音盤640選』掲載。スーパー・ギタリストPat MethenyがLyle Mays、Steve Rodby、Pedro Aznar、Paul Werticoを従えたグループによる1984年リリースのアルバム。Pat Metheny Group名義としては5作目となる作品。開放的なリズム・セクションに清涼感溢れるピアノやギター・シンセサイザーのメロディが揺らぐタイトル曲A3、ラテン・フィーリングのリズムと哀愁漂う鳴きのギターとキーボードのコントラストが素晴らしいB1、名曲「Are You Going with Me?」にメローなフィーリングを足したような浮遊感がたまらなく気持ちイイB2など、Pat Metheny Groupサウンドが完全な形で姿を現した、間違いなく最高傑作のひとつ。Pedro Aznarの参加によってまたひとつ別の次元へと到達していますが、度々共演しているブラジルの天才ギタリストToninho Hortaからも良い影響を受けているのでは? 初回日本盤ですが、この当時のPolydorが制作していたECMのレコードは音質が良いので、ドイツ盤とはまた一味違うサウンドを楽しめます。
B2: End of the Game
B3: Mas Alla
First Circle
ECM Records/Polydor (Japan) 1984
25MJ 3434 (LP) インサート
sleeve : EX-(SRW)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ガイドブック『obcure sound 桃源郷的音盤640選』掲載。スーパー・ギタリストPat MethenyがLyle Mays、Steve Rodby、Pedro Aznar、Paul Werticoを従えたグループによる1984年リリースのアルバム。Pat Metheny Group名義としては5作目となる作品。開放的なリズム・セクションに清涼感溢れるピアノやギター・シンセサイザーのメロディが揺らぐタイトル曲A3、ラテン・フィーリングのリズムと哀愁漂う鳴きのギターとキーボードのコントラストが素晴らしいB1、名曲「Are You Going with Me?」にメローなフィーリングを足したような浮遊感がたまらなく気持ちイイB2など、Pat Metheny Groupサウンドが完全な形で姿を現した、間違いなく最高傑作のひとつ。Pedro Aznarの参加によってまたひとつ別の次元へと到達していますが、度々共演しているブラジルの天才ギタリストToninho Hortaからも良い影響を受けているのでは? 初回日本盤ですが、この当時のPolydorが制作していたECMのレコードは音質が良いので、ドイツ盤とはまた一味違うサウンドを楽しめます。
B2: End of the Game
B3: Mas Alla