Prapancham Sita Ram, Guruvayur Ponnammal Dorai
Flute et Mridangam de’l Inde du Sud
Disques Vogue (France) 1971
SLD 770 (LP)
sleeve : VG+(側面/角擦れ,やや色あせ,Aラベル:DJS)
media : EX-/EX-(薄い擦れによるわずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
Shri T.R.Mahalingam をはじめ多くの巨匠のもとでフルートを学び、アジアやヨーロッパで幅広く公演を行ったフルート奏者のPrapancham Sita Ramと、Palghat SubbraiyerとPalavi Subramanyaに師事し、南インドの偉大な音楽家たちと共演を重ねたムリダンガム奏者のGuruvayur Ponnammal Doraiによる、1971年リリースのアルバム。インドの最南端、ヴィンディヤ山脈の南に位置するテルグ、カナラ、タミルで発展した古典的なカルナータカ音楽を演奏した作品で、タンプーラのドローンを下地にフルートの変幻自在な旋律とムリダンガムの跳ねるようなリズムが舞う、大変大らかで美しいアンサンブルを聴くことができます。
A1: Paridanamichite De Subrahmanya Iyer Khanda Chapu Tala
B1: Jgnyanamosagarda De Tyagaraja Raga Purvi Kalyanirupakam Tala