Tico Alcedo, Chano Dominguez
Memorias
Matasellos (Spain) 1989
JLP 01 (LP)
sleeve : EX-(SRW,角擦れ)
media : EX-/EX-(薄い擦り傷によるわずかなチリノイズが入る箇所あり)
フラメンコをベースとするジャズを展開するギタリストのTico Alcedoとピアニストの Chano Dominguezによる1989年リリースのアルバム。Jorge Rossy(ds)、Francois Garny(b)とのカルテットで、Javier Ruibal(vo)がゲスト参加。Pat Metheny Groupの影響を色濃く受けながらも、自身らのルーツ・ミュージックであるフラメンコやラテンの要素を反映させた清涼感あふれるコンテンポラリー・フュージョンを展開した隠れた名盤。A3で聴けるRuibalのヴォイスもまるでPedro Aznarのようです。Methenyがシーンに与えた影響力は本当に絶大ですね。