Don Friedman Quartet
Dreams and Explorations
Riverside Records/Fantasy Inc. (US) 19xx
RLP-12-485 (LP)
sleeve : EX+(ごくわずかに色あせ)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
Jack Millman、Bokker LittleやHarbie Mannとともに活躍し、自身のグループでも1961年の『a Day in the City : Six Variations on a Theme』や『Circle Waltz』など名作を残すアメリカ人ピアニスト、Don Friedmanによる1965年発表のリーダー・アルバム。盟友のAttila Zoller(g)、Dick Kniss(b)、Dick Berk(ds)とのホーンレス・カルテット。ハード・バップからすでに飛躍し、モードを主体としたフリー・ジャズを展開したセッションで、ピッチの緩急をつけながら変幻自在に旋律を繰り出すFriedmanのピアノとZollerのギターのコンビネーションが大変素晴らしいです。おそらく80年代末から90年代初頭のあいだにリリースされたと思われる再発US盤です。