Aldo Romano
Alma Latina
OWL Records (France) 1983
OWL 031 (LP) コーティングジャケット
sleeve : EX+(側面一部/角ごくわずかに擦れ)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1963年にDon Cherryのグループへの参加でキャリアをスタート、Steve LacyとのレコーディングやDexter Gordonのツアーへの参加を経て、1970年代にロック色の強いクロスオーヴァー・ジャズへと傾倒したイタリアはベッルーノ出身のドラマー/パーカッショニスト、Aldo Romanoによる1983年リリースのリーダー・アルバム。Philip Catherine(g)ほか、フランス〜イタリア・コネクションのミュージシャンが参加。ラテン/ブラジリアン・フィーリングを軽やかに取り入れながらプログレッシヴな展開を見せるフュージョンを披露していて、元Magmaのメンバーで1979年に名盤『Tsunami』を残しているBenoit WidemanによるMini Moogのスペーシーなシンセサイザーが気持ちイイA2/B1、Aldo Romano自らヴォーカルをとった、ボッサとカントリーをミックスしたようなマイルド・タッチのフュージョンB4がなかでもオススメ。
B1: Una Volta, Dany
B4: La Derniere Chanson
Alma Latina
OWL Records (France) 1983
OWL 031 (LP) コーティングジャケット
sleeve : EX+(側面一部/角ごくわずかに擦れ)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
1963年にDon Cherryのグループへの参加でキャリアをスタート、Steve LacyとのレコーディングやDexter Gordonのツアーへの参加を経て、1970年代にロック色の強いクロスオーヴァー・ジャズへと傾倒したイタリアはベッルーノ出身のドラマー/パーカッショニスト、Aldo Romanoによる1983年リリースのリーダー・アルバム。Philip Catherine(g)ほか、フランス〜イタリア・コネクションのミュージシャンが参加。ラテン/ブラジリアン・フィーリングを軽やかに取り入れながらプログレッシヴな展開を見せるフュージョンを披露していて、元Magmaのメンバーで1979年に名盤『Tsunami』を残しているBenoit WidemanによるMini Moogのスペーシーなシンセサイザーが気持ちイイA2/B1、Aldo Romano自らヴォーカルをとった、ボッサとカントリーをミックスしたようなマイルド・タッチのフュージョンB4がなかでもオススメ。
B1: Una Volta, Dany
B4: La Derniere Chanson