Angel “Pocho” Gatti
Concerto Per Quasar
BeB records (Italy) 197x
LP 0703 (LP) 見開きジャケット
sleeve : VG+(SRW,側面一部/角擦れ,薄い汚れ)
media : EX-/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり,A1:再生音に影響ない薄く小さなスリキズあり)
50年代より活動し、Ornella Vanoniをはじめ数多くの作品で演奏し、Astor PiazzollaとGerry Mulliganの共演作品『Summit』にも参加しているイタリア人ピアニスト/アレンジャーのAngel “Pocho” Gattiが手がけた謎のアルバム。おそらくQuasarというハイファイ技術を研究していた会社の企画で制作されたものと思われますが、詳細は不明です。イタリアの腕利きセッション・ミュージシャンが導入され、ファンキーなリズム・セクションにフルートが絡むグルーヴィ・ジャズA2をはじめ、Gatti作曲のトラックからWagnerやBarden Powellのカバーまで、イージー・リスニングというひとことで終わらせるにはもったいない秀逸な演奏を繰り広げています。
A2: Don’t Problem Boys
B3: New Waltz
Concerto Per Quasar
BeB records (Italy) 197x
LP 0703 (LP) 見開きジャケット
sleeve : VG+(SRW,側面一部/角擦れ,薄い汚れ)
media : EX-/EX-(わずかにチリノイズが入る箇所あり,A1:再生音に影響ない薄く小さなスリキズあり)
50年代より活動し、Ornella Vanoniをはじめ数多くの作品で演奏し、Astor PiazzollaとGerry Mulliganの共演作品『Summit』にも参加しているイタリア人ピアニスト/アレンジャーのAngel “Pocho” Gattiが手がけた謎のアルバム。おそらくQuasarというハイファイ技術を研究していた会社の企画で制作されたものと思われますが、詳細は不明です。イタリアの腕利きセッション・ミュージシャンが導入され、ファンキーなリズム・セクションにフルートが絡むグルーヴィ・ジャズA2をはじめ、Gatti作曲のトラックからWagnerやBarden Powellのカバーまで、イージー・リスニングというひとことで終わらせるにはもったいない秀逸な演奏を繰り広げています。
A2: Don’t Problem Boys
B3: New Waltz