Antonio Carlos Jobim
Tide
A&M Records/CTI Records/King Record (Japan) 1976
LAX-3096 (LP) インサート
sleeve : EX-(側面一部/角わずかに擦れ,角2ヶ所軽い潰れ,一部わずかに色あせ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ボッサノヴァの創始者のひとりである作曲家のAntonio Carlos Jobimが1970年にA&M/CTI へ残したインストゥルメンタル・アルバム。前作『Wave』の流麗な余韻を受け継ぎながら、Eumir Deodatoのプロデュース / アレンジによって、より 70 年代らしい輪郭と軽いグルーヴ感が加わった作品。タイトル曲「Tide」は、穏やかな波のように揺れるリズムの上でJobim のピアノと管弦アレンジがゆっくりと色を変えていく美しいナンバー。「Tema Jazz」ではジャズのアプローチが前面に打ち出され、「Caribe」や「Rockanalia」ではブラジリアンなリズムと CTI らしい都会的なサウンドが融合います。Deodato のストリングス / ホーンが Jobim メロディが持つ静かな陰影を明るく洗練された質感で包み込んでいるのも魅力。ボサノヴァ、ブラジリアン・ジャズ、CTI 周辺のメロウなインスト作品が好きな方にオススメです。 1976年にキングレコードの<A&M - CTI Jazz Series>からリリースされた国内盤。