Wolfgang Dauner’s Et Cetera
Live
MPS Records (Germany) 1977
88 020-2 (2LP) 見開き/コーティングジャケット, Black label.
sleeve : VG+(SPSE/TOC:背面上部10cm程破れ/テープ補修,天面7mm程剥げ,角擦れ)
media : EX/EX,EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ドイツのコンテンポラリー/エクスペリメンタル・ジャズを代表するピアニスト、Wolfgang Dauner率いるグループEt Ceteraによる、1973年録音の壮絶2枚組スタジオ・ライヴ・アルバム。Jurgen Schmidt-Oehm(violin,flute)、Matthias Thurow(b,sitar)、Lala Kovacev(dr)、fred Braceful(dr)が参加した、ダブル・ドラムスの変則クインテット。1970年にECMからリリースされた名作『Output』のサウンドをさらに拡張させ、インド民族音楽なども吸収しサイケデリックな方向へと進化を遂げた、悶絶エクスペリメンタル・ジャズ・ロック。インド音楽のエッセンス導入や、ミニマルなフレーズをひたすらリフレインすることでグルーヴを創造するあたりはMiles Davisの影響も感じます。 トータル80分を越えるスーパー・ディープな音世界。ジャーマン・サイケデリック・ジャズの金字塔と言っても過言ではないでしょう。
A1: Twelve and Nine
B1: Es Soll Ein Stuck Vom Willi Sein
C1: G X3 and Blues
D1: The Love That Cannot Speak It's Name
Live
MPS Records (Germany) 1977
88 020-2 (2LP) 見開き/コーティングジャケット, Black label.
sleeve : VG+(SPSE/TOC:背面上部10cm程破れ/テープ補修,天面7mm程剥げ,角擦れ)
media : EX/EX,EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ドイツのコンテンポラリー/エクスペリメンタル・ジャズを代表するピアニスト、Wolfgang Dauner率いるグループEt Ceteraによる、1973年録音の壮絶2枚組スタジオ・ライヴ・アルバム。Jurgen Schmidt-Oehm(violin,flute)、Matthias Thurow(b,sitar)、Lala Kovacev(dr)、fred Braceful(dr)が参加した、ダブル・ドラムスの変則クインテット。1970年にECMからリリースされた名作『Output』のサウンドをさらに拡張させ、インド民族音楽なども吸収しサイケデリックな方向へと進化を遂げた、悶絶エクスペリメンタル・ジャズ・ロック。インド音楽のエッセンス導入や、ミニマルなフレーズをひたすらリフレインすることでグルーヴを創造するあたりはMiles Davisの影響も感じます。 トータル80分を越えるスーパー・ディープな音世界。ジャーマン・サイケデリック・ジャズの金字塔と言っても過言ではないでしょう。
A1: Twelve and Nine
B1: Es Soll Ein Stuck Vom Willi Sein
C1: G X3 and Blues
D1: The Love That Cannot Speak It's Name