George Vukan, Balazs Berkes, George Trantalidis
Clarification
EMI Columbia (Greece) 1981
4C 062-71168 (LP)
sleeve : EX-(SRW,側面一部/角軽い擦れ,薄い汚れ)
media : VG+/EX-(わずかなチリノイズが入る箇所あり,再生音に影響ない程度の薄いスリキズあり)
ハンガリー人ピアニストGeorge VukanとBalazs Berkes、ギリシャ人ドラマーGeorge Trantalidisによる1981年リリースのトリオ・アルバム。パーカッションが効いたソウル・ジャズから幕を開け、ストレートアヘッドなモード・ジャズからムーディなジャズ・ヴォーカル、Chick Coreaの『Return to Forever』を彷彿とさせるクロスオーヴァーやシンセサイザーを導入したエクスペリメンタル・ジャズまで、さまざまな表情を見せながらどこか異国情緒を漂わせる東ヨーロッパと地中海の融合的志向が素晴らしい1枚。良曲多数収録されています。大推薦。
A4: Clarification
B1: Madrid
B4: Gomez’s Ostinato