Gato Barbieri
Under Fire
Flying Dutchman/King Records (Japan) 1975
LAX 3051 (LP) インサート
sleeve : EX-(やや色あせ)
media : NM-/NM-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
Under Fire
Flying Dutchman/King Records (Japan) 1975
LAX 3051 (LP) インサート
sleeve : EX-(やや色あせ)
media : NM-/NM-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
60年代にデビュー後、70年代には精神性溢れるプログレッシヴなラテン・ジャズ作品を数多く残したアルゼンチン人テナー・サックス・プレイヤー、Gato Barbieriが1973年に発表したアルバム。John Abercrombie(g)、Stanley Clarke(b)、Airto Moreira(ds)、Lonnie Liston Smith(el-p)ほか参加。緩急をつけながら竜巻のように上昇する展開が凄いA1/B1、Barbieriの情熱的なサックスの裏で揺れるLonnie Liston Smithのエレクトリック・ピアノが素晴らしいB2など、アフロ/ラテン・フィーリング溢れるスピリチュアル・エスノ・ジャズが全編に展開する、捨て曲一切なしの名盤中の名盤。クラブ・ジャズやスピリチュアル・ハウスにも大きな影響を与えた1枚ですね。US盤に近い温かみのある音質の1975年リリース日本盤。
B1: El Parana
B2: El Sertao