
Mariana Ingold, Osvaldo Fattoruso, Leonardo Amuedo
Tá
Meloea Discos (Argentina) 1992
CMSE 5035 (Cassette Tape)
sleeve : VG+(ケース細かいキズ)
media : EX/EX
ウルグアイの伝説的ミュージシャンEduardo Mateoとも交流を持ち、トラディショナルなルーツ・ミュージックからアヴァン・コンテンポラリーまで幅広い作風で秀逸な作品を残すMariana Ingold、Hugo Fattorusoの実弟で、数々のセッションでその腕を披露したドラマーのOsvaldo Fattoruso、アメリカのジャズ・ロック・グループBlood, Sweat and Tearのメンバーとしても活動したほか、2000年代にはIvan Linsのバンドでも活躍したLeonardo Amuedoによる1992年リリースのアルバム。Litto Nebbia主宰のMelopea Discosから。Ruben Radaをはじめ、Urbano Moraesの名盤『Vamos a Mirarnos Mas de Frente』にも参加しているFernando "Lobo" Núñezなどウルグアイのミュージシャンが多数参加。目の覚めるような超高速フュージョンA1で幕を開け、カンドンベのリズムをモダンに昇華した楽曲やIngoldの実験的な志向が反映された楽曲などを多数収録した、ムジカ・ウルグアイヨ独特のグルーヴに溢れた素晴らしい作品。レコードのリリースはなく、カセットテープがオリジナルです。
A4: Murga Pa' Los Amigos
A5: Dominó
A7: Co-Autoria
B5: Tu Cara
B9: Tu Voz, Mi Voz