Jukkis Uotila Band
Live
Olufsen Records (Denmark) 1991
DOC 5111 (LP) 見開きジャケット
sleeve : EX-(SPSE:2cm程天面裂け,角わずかに擦れ)
media : EX-/EX-(薄いスリキズによるわずかなチリノイズ/軽いチリノイズが入る箇所あり)
1988年に名盤『Avenida』を残しているデンマークのジャズ・ドラマーJukkis Uotilaによる1990年リリースのアルバム。1989年コペンハーゲンとヨーテボリで開催されたコンサートのライヴ・レコーディング音源で、Lars Jansson(p)、Bob Berg(ts)、Mike Stern(g)、Lasse Danielsson(b)が参加しています。全3曲入り11分/13分/17分というロング・スケールの演奏を収録していて、抑揚をつけながらアグレッシヴにインタープレイを重ね合わせるクロスオーヴァーな志向性で、プログレッシヴ・ロックが好きな方も十分楽しめる内容ですが、何といってもお薦めしたいのがオープニング・トラックのA1。しっとりとクールな演奏ですが、1988年発表の傑作『Avenida』に収録の名曲「Sense of Home」のライヴ・ヴァージョンとでも言うべきとても洗練されたメロウネスが漂っています。素晴らしいです。ECMファンにオススメしたい1枚。(Chee)
A1: Till Then...
A2: Out in the Left Field
Live
Olufsen Records (Denmark) 1991
DOC 5111 (LP) 見開きジャケット
sleeve : EX-(SPSE:2cm程天面裂け,角わずかに擦れ)
media : EX-/EX-(薄いスリキズによるわずかなチリノイズ/軽いチリノイズが入る箇所あり)
1988年に名盤『Avenida』を残しているデンマークのジャズ・ドラマーJukkis Uotilaによる1990年リリースのアルバム。1989年コペンハーゲンとヨーテボリで開催されたコンサートのライヴ・レコーディング音源で、Lars Jansson(p)、Bob Berg(ts)、Mike Stern(g)、Lasse Danielsson(b)が参加しています。全3曲入り11分/13分/17分というロング・スケールの演奏を収録していて、抑揚をつけながらアグレッシヴにインタープレイを重ね合わせるクロスオーヴァーな志向性で、プログレッシヴ・ロックが好きな方も十分楽しめる内容ですが、何といってもお薦めしたいのがオープニング・トラックのA1。しっとりとクールな演奏ですが、1988年発表の傑作『Avenida』に収録の名曲「Sense of Home」のライヴ・ヴァージョンとでも言うべきとても洗練されたメロウネスが漂っています。素晴らしいです。ECMファンにオススメしたい1枚。(Chee)
A1: Till Then...
A2: Out in the Left Field