
深町純
The Sea of Dirac
Kitty Records (Japan) 1977
MKF 1020 (LP) Promotional copy, インサート
sleeve : EX-(側面一部/角擦れ,角1ヶ所折れジワ)
media : EX+/EX+(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
東京芸大在学中からプロ・ミュージシャンとしての活動を開始し、劇場音楽から映画音楽まで幅広く手掛けるほか、日本のクロスオーヴァー/フュージョン黎明期において重要な役割を果たした第一人者でもある作曲家/ピアニストの深町純による1977年リリースのアルバム。Steve Gadd、Anthony Jackson、Tonny Levin、Eric Gale、Steve Khanといったジャズ・ロック界隈の凄腕プレイヤーとともにロサンゼルスでレコーディングが行われ、もはや国産フージョンの域を超越したクロスオーヴァー・サウンドを披露しています。ロマンティックかつアーバンな雰囲気を保ちながらプログレシッヴな展開もあわせもっているところが深町純のコンポージングの素晴らしさ。
B1: The Minority
B2: The Sea of Dirac