Lajos Dudas featuring Toto Blanke
Sunshine State
Konnex (Germany) 1985
5004 (LP)
sleeve : EX-(SPSE:1cm程天面軽い剥け)
media : EX+/EX+(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ハンガリー・ブタペストのサクソフォニストLajos Dudasが、ドイツ人ギタリストのToto Blankeをゲストに迎え制作した、1985年リリースのリーダー・アルバム。Ernst Hartmann(keys)、Teodossi Stoykov(b)、Imre Koszegi(dr,perc)が参加したカルテット作品。かなりアグレッシヴに弾けるテクニカルなジャズ・ロック/フュージョンを披露していますが、凄いです。ブラジルのRobertinho Silvaを彷彿させる超絶なドラミングによるラテン・ビートにからむToto Blankeのギター・ワークがヤバい高速ジャズ・ロックA3、イナタいジャズ・ファンクと思いきや、Toto Blankeのサイケデリックなブルーズ・ギターとシンセベースの粘り気のあるフレーズがゆっくりとトグロをまくB1が最高。
B1: Back to L.A.