Marvio Ciribelli
Marvio Ciribelli
Studio 888 (Brazil) 1991
LP-888 02 (LP) インサート
sleeve : EX+(ごく薄い汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり,再生音に影響ないごく薄いスリキズ数本あり)
Luiz EcaやAntonio Adolfoから音楽を学び、Marcos ValleとのコラボレーションをはじめAltay Veloso、Bibi FerreiraやVanessa Rangelなど数多くのシンガーとも共演を重ねるブラジルブラジル人鍵盤奏者、Marvio Ciribelliによる1991年リリースのアルバム。AzimuthのAlex Malheiros(b)、Jota Moraes(vib)、Marcelo Martins(ts,fl)などのほか、ブラジルの現行ジャズ・シーンで活躍するミュージシャンが多数参加。流麗にグルーヴするパーカッシヴなリズムと特徴的なベース・ラインに絡むミュート・トランペットやメランコリックなキーボードがカッコいいA1、女性シンガーMaite-Tchuの透明感溢れる声色のハミング・スキャットがエレガントに舞うメロウ・サウダージなA2、シンセサイザーの柔らかなパッドや透明感溢れるヴァイブのソロが気持ち良いB4をはじめ、Azimuthを彷彿とさせる軽快なサンバ・フュージョンからアーバン・ジャズまで、Marvio Ciribelliのブライトなエレクトリック・ピアノが映える透明感溢れるエッセンシャルなブラジリアン・ニューエイジ・フュージョンを全編に収録。
A2: Seda
B4: De-Ve-Ja