Material
One Down
Elektra (US) 1982
ELEKTRA 9 (LP) オリジナルインナースリーヴ
sleeve : EX(裏面右端色あせ)
media : NM-/NM-(一部わずかにチリノイズが入る箇所あり)
ジャズをフォーマットに、ファンク、エレクトロ、ノイズ、パンクなどさまざまなスタイルを内包したエクスペリメンタルなサウンドを創造する、ベーシストBill LaswellとキーボーディストMichael Beinhornを中心とするプロジェクトMaterialによる1982年リリースのアルバム。Fred Frith、Daniel Ponce、Oliver Lake、Archie Sheppなどのジャズ・ミュージシャンからNile Rodgers、Nona Hendrixといったソウル/ファンク・ミュージシャンまで、Bill laswellの交流の広さが感じられる面子が多数参加。Larry Levanが深く関わったNYC Peech BoysのBernard Fowlerもボーカルで参加しています。イタロ・ディスコ・アーティストのMr. Flagioがカバーした名曲のオリジナルA1、ガラージ・フィーリング溢れるA2、レイドバックするビートがカッコいいダウンテンポ・トラックA4、Herbie Hancockの「Rock It」への回答的B4ほか、Roland TR-808ドラム・マシンやヴォコーダー、Oberheimシンセサイザーなどのエレクトロニクスとライヴ・インストゥルメンツを駆使したNYスタイルのダンサブルなサウンドを全編に展開。
A1: Take a Chance
A4: Let Me Have It All
B4: Don't Lose Control