Pat Metheny
Watercolors
ECM Records/Trio Records (Japan) 1977
PAP-9068 (LP) インサート
sleeve : VG+(角擦れ,汚れ,色あせ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
Pat MethenyがGary Burton Groupを離れ、1977年にECMからリリースした2ndアルバム。後にPat Metheny Groupに参加する盟友キーボード奏者のLyle MaysとドラマーのDan Gottliebに加え、ドイツの超絶ベーシストEberhard Weberが参加という、なんとも夢のような布陣。Pat Methenyのソフト・タッチで艶やかな15弦ハープギター、Lyle Maysの流れるようなピアノにEberhard Weberの弾けるようにメロディを奏でるベースが美し過ぎる名盤。B4の溢れ出すような美しいサウンドは、Egberto Gismontiとの共通の精神性を感じさせ、また、いわば時代を先取りしたアンビエント/バレアリック・トラックとも言えます。Pat Metheny Groupで華開くあのサウンドの予兆も感じさせます。 全編オススメ。
A1: Watercolors
B4: Sea Song
Watercolors
ECM Records/Trio Records (Japan) 1977
PAP-9068 (LP) インサート
sleeve : VG+(角擦れ,汚れ,色あせ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
Pat MethenyがGary Burton Groupを離れ、1977年にECMからリリースした2ndアルバム。後にPat Metheny Groupに参加する盟友キーボード奏者のLyle MaysとドラマーのDan Gottliebに加え、ドイツの超絶ベーシストEberhard Weberが参加という、なんとも夢のような布陣。Pat Methenyのソフト・タッチで艶やかな15弦ハープギター、Lyle Maysの流れるようなピアノにEberhard Weberの弾けるようにメロディを奏でるベースが美し過ぎる名盤。B4の溢れ出すような美しいサウンドは、Egberto Gismontiとの共通の精神性を感じさせ、また、いわば時代を先取りしたアンビエント/バレアリック・トラックとも言えます。Pat Metheny Groupで華開くあのサウンドの予兆も感じさせます。 全編オススメ。
A1: Watercolors
B4: Sea Song