
Slawomir Kulpowicz
In/Formation
Pronit (Poland) 198x
PSJ-110 (LP)
sleeve : VG(RW,SPSE:背面細かい傷み,側面/角擦れ,シワ)
media : EX-/EX-(薄いスリキズによるわずかなチリノイズ/一部軽いチリノイズが入る箇所あり)
1980年代初期より活動し、ジャズ、ロックやワールド・ミュージックなど多用な要素を吸収した様々な作品を創作し、ポーランドを代表するシンガー・ソングライターCzeslaw Niemenとの秀逸なコラボ作品も発表しているコンポーザー/鍵盤奏者、Slawomir Kulpowiczによる1982年発表のアルバム。ガイドブック『obscure sound』でも取り上げた1989年発表の名盤『Sadhana』では、民族情緒溢れるエレクトロニックなエスノ・ニューエイジを披露したKulpowiczですが、遡ること7年前の本作では、Witold Szczurek(b)、Czeslaw Maly Bartkowski(ds)とのトリオで、アグレッシヴにインタープレイを交錯させるアヴァン・コンテぽラリー・ジャズを全編で展開しています。カッコいいです。
A3: Melancholy
B2: Third Point