
高橋悠治
古典←→現代/高橋悠治の世界
Columbia (Japan) 1975
OQ-7289-N (LP) インサート
sleeve : VG+(SPSE:5cm程天面裂け,角擦れ,汚れ)
media : EX/EX(わずかにチリノイズが入る箇所あり)
Ianinis Xenakisに師事し、1970年代前半より第一線で活動を続け、坂本龍一にも大きな影響を与えた日本を代表する現代音楽家のひとりである高橋悠治による1972年発表のアルバム。1971年6月に<ペルソナ・シリーズ>の第1回として東京・渋谷公会堂で行われた演奏会《高橋悠治リサイタル》での録音を収録。Beethovenの「Sonata No.31 in A-Flat, Op. 110」、Messiaenの「Canteyojaja」、Stravinskyの「Serenade en la」といった、それぞれまったく趣向の異なる古典と現代音楽3曲を演奏しています。
B1: Olivier Messiean “Canteyojaja”
B2: Igor Stravinsky “Serenade en la”